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切り裂きジャックの日記
同朋舎出版 シャーリー・ハリソン【構成】 大野晶子【訳】 芦沢常行【監修】 原書名 THE DIARY OF JACK THE RIPPER〈Harrison, Shirley〉 内容(「MARC」データベースより) 犯罪史上、最も悪名高き連続殺人犯の日記が百年後に発見された。その日記を分析し、あらゆる証拠とつき合わせた結果、その恐るべき真実を解明した。何が彼を殺人に駆り立てたのか、またその結末はどうであったのか。 目次 第1章 おれは心の中で苦悩しながらも、だれかにこれを読んでもらい、 わかってもらいたいと願っているのかもしれない 第2章 手が冷たい。だが心はもっと冷えきっている 第3章 暗い影が、家をおおっている。それは、悪魔だ 第4章 おれの思いを、紙に書かずにはいられなくなるときがある〔ほか〕 ↑ほとんどamazonからの写しです(いつもだけど;) え~っと、なんでこんなヘビーでどす黒い感じなマイナー本にしたのか。 それは、私がこの本のおかげでショッキングなものを見てしまったから… 始まりは今日の塾帰り… 本&漫画好きな私は古本屋になんとなしに立ち寄りました。 そこにこの本がありました。 私はこういうドキュメント的なものが好きなので、手にとってパラリとページをめくると、当時(18~19世紀後半?)のイギリス人の写真多数。 そして普通の写真に混じってあったのです… 切り裂きジャックの犯行後の現場写真が… つまりグロテスクってやつです。モノクロだけどグロいです。 最後の写真ページには順番に被害者の顔写真…死体になった後の。 …気持ち悪すぎです。 日記読んでも、写真を見ることはおすすめできません。 ちなみに、内容がウソかホントかは、よく分からないそうです。写真もウソなんでしょうかね。ウソだとしても気持ち悪いですけど; あと、私が見たのはハードカバーでしたから、単行本(文庫本)に写真が載っているかは分かりませんのでよろしく。 PR |
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