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2006 07,28 08:18 |
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ザッツ・エンタテインメント
内容 MGM創立50周年を記念して、MGMミュージカル200本の中から75本の名場面を収録したアンソロジー。フランク・シナトラ、ジーン・ケリー、ミッキー・ルーニー、フレッド・アステア、ビング・クロスビーら、MGMミュージカルにまつわる11人の大スターのナレーションによって、総勢125人の至芸が紹介されていく。 【映像特典】 1.Introduction by Robert Osborne 2.オリジナル劇場予告編 《監督・製作・脚本》 ジャック・ハリー・Jr. 《出演》 フレッド・アステア ビング・クロスビー ジーン・ケリー 観ました~楽しかったですよ(^^) 特に、「踊るニューヨーク」のビギン・ザ・ビギン、エリノア・パウエルとフレッド・アステアのタップが最高でした~タップの音や表情、動きだけで、歌があるわけでもないのに楽しいんですよ! 昔の俳優さんはホントすごいですね… 演技できて、踊りできて、歌うたえて、タップもできる… 尊敬しちゃいます。 そんな万能な人がどの位いたかは分からないけど… 私は実はミュージカルを好きなくせにろくに観たことがないので、自分の好きな作品を探すのに「ザッツ~」はいいかな、と思いました。 そしてミュージカル観尽したら、もう一度これを観たいですね。 …ということでミュージカル観るぞ! といっても、受験勉強があるんで観られても週1本とか…(悲) PR |
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2006 07,26 09:17 |
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20世紀少年
あらすじ 1997年、ケンヂが営むコンビニへ刑事が訪れた。ケンヂがいつも酒の配達をしている敷島家が、全員行方不明になったのだという。敷島家の集金がまだ終わっていなかったケンヂは、飲み逃げかと落ち込むものの、渋々ビールの空きビンを取りに敷島の家を訪れる。するとそこには、どこかで見たことがあるような、不思議なマークが壁に描かれていた(第1話)。 またまた浦沢作品であります。 基本的に浦沢作品は好きなのでカテゴリーにしちゃいました。 え~っと、この物語はまだ続いてますよねえ… なんでも2007年最終章スタートということらしいですが… 「ともだち」誰だよっ。新キャラだったらつまんない…←場合によるけど。 ↓単行本範囲でのネタバレあり。ご注意あれ(反転)↓ つか、フクベエ演技上手すぎですよ!涙ボロボロじゃないですか!プロ俳優並ですよ! それに「サダキヨじゃない」って落ちる時に言ったけど、これってなんとなく本気で言ったように思えちゃう…でもフクベエはもう生きてないよなあ…たぶん。結構好きだったよ。 フクベエがケンヂに「仲間に入れてくれてほんと、ありがとうな。」って言ったのも本心な気がする…。てか本心決定で(笑)だって、ここは本心のほうがまだ救いがあっていいじゃないか! 似てる!!コーナー 11巻の第11話に出てくる大福堂製薬の役員(名前分からん…;) →MONSTERのペトル・チャペック 17巻に出てくる「カツオ」を助けてくれたおっさん→警視総監の山崎(通称ヤマさん) 敷石教授の娘をともだち支配下に取り込んだロンゲの男が学生時代で髪が短かった時 (19巻) →MONSTERのヨハン(少し)→PLUTOのエプシロン(PLUTO2巻登場) エプシロンとヨハンは激似です。キャラ違っても。 ともかく、早く完結してほしい~ これもただただ、待つばかりです。 ↓小学館ビッグコミックスピリッツ(20世紀少年のイラストがカラーで…) 20世紀少年ギャラリー ↓充実してますよ! 21世紀少年20世紀少年アンオフィシャルサイト |
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2006 07,25 22:18 |
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切り裂きジャックの日記
同朋舎出版 シャーリー・ハリソン【構成】 大野晶子【訳】 芦沢常行【監修】 原書名 THE DIARY OF JACK THE RIPPER〈Harrison, Shirley〉 内容(「MARC」データベースより) 犯罪史上、最も悪名高き連続殺人犯の日記が百年後に発見された。その日記を分析し、あらゆる証拠とつき合わせた結果、その恐るべき真実を解明した。何が彼を殺人に駆り立てたのか、またその結末はどうであったのか。 目次 第1章 おれは心の中で苦悩しながらも、だれかにこれを読んでもらい、 わかってもらいたいと願っているのかもしれない 第2章 手が冷たい。だが心はもっと冷えきっている 第3章 暗い影が、家をおおっている。それは、悪魔だ 第4章 おれの思いを、紙に書かずにはいられなくなるときがある〔ほか〕 ↑ほとんどamazonからの写しです(いつもだけど;) え~っと、なんでこんなヘビーでどす黒い感じなマイナー本にしたのか。 それは、私がこの本のおかげでショッキングなものを見てしまったから… 始まりは今日の塾帰り… 本&漫画好きな私は古本屋になんとなしに立ち寄りました。 そこにこの本がありました。 私はこういうドキュメント的なものが好きなので、手にとってパラリとページをめくると、当時(18~19世紀後半?)のイギリス人の写真多数。 そして普通の写真に混じってあったのです… 切り裂きジャックの犯行後の現場写真が… つまりグロテスクってやつです。モノクロだけどグロいです。 最後の写真ページには順番に被害者の顔写真…死体になった後の。 …気持ち悪すぎです。 日記読んでも、写真を見ることはおすすめできません。 ちなみに、内容がウソかホントかは、よく分からないそうです。写真もウソなんでしょうかね。ウソだとしても気持ち悪いですけど; あと、私が見たのはハードカバーでしたから、単行本(文庫本)に写真が載っているかは分かりませんのでよろしく。 |
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2006 07,24 09:23 |
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MONSTER
あらすじ デュッセルドルフ・アイスラー病院の日本人医師・天馬賢三は、人道的見地から少年ヨハンの命を救う。それがすべての始まりだった…。ヨハンの真の姿は? 天馬の運命は? ヨハンをめぐる天馬の旅は続く。 大好きです。この漫画って雰囲気からして格好いいですよね…。 難解な内容です。よく”広げすぎたのでは”と言われていますが…まあ確かにそんな感じはします。 でも好きなものは好きですし! 何回か読めば理解できないこともないですし。 この人の漫画って、脇役も魅力的ですよね。すごい特徴あるし…私は登場する人みんな好き…だと思います。悪役のヨハンも… 悪役ってかっこいい…正義っていうと少し陳腐な感じがしますからね。 でも、この物語でいう「正義」にあたるDr.テンマも完全な正義じゃないんですよね。というか、完全に白黒染まってる人少ないかも。本当に真っ黒なのは、「戦争」だとか幼いころの「トラウマ」だ…とか言いたかったんでしょうか…作者は。 とにかくかっこいい漫画です!そしておもしろい!そして切なく、怖い! そんなサイコサスペンスです! アニメ化もしてるんですね…DVDほしい…高いよ~(泣) そういえば、2005年あたりに「ロード・オブ・ザ・リング」で有名(?)なニューラインシネマというハリウッドの映画会社がMONSTERの映画化権を買ったとか…しかも続編ちょっと入るかもって… う~映画化するなら早くしてほしい…誰がヨハンとかテンマの役やるのかなあ。テンマは絶対日本人!ヨハンは…いっそCG!(笑) ただただ、待つばかりです。 噂(?)では、この物語のもととなっているのは「逃亡者」というドラマ(映画もあるのでどっちか分からんのですが…話的にはほとんど同じらしい)と、メアリー・シェリー著作「フランケンシュタイン」という小説らしいです。 言われてみると、確かにどっちにも「MONSTER」と共通する要素はあります。 特に「逃亡者」はDr.テンマで「フランケンシュタイン」はヨハンって感じがしました。 ↓映画「逃亡者」 ↓「フランケンシュタイン」 MONSTERアニメ公式サイト ↓アニメが無料で見られます。英語の字幕ついてるから勉強になる(笑) MONSTER動画 全74話 ↓インパルスのコント「ヨハン・リーベルト」が見られます。 You Tube-ヨハンリーベルト ↓浦沢直樹 ファンサイト 記憶の果て ↓「MONSTER」考察サイト。ヨハン中心。 DECEIVE ↓「ヨハネの黙示録」に絡めた考察等。すごいです。 old fashion ここからは個人絵サイトです。 ↓ヨハン好きにおすすめ。現在休止中。10月再開予定らしいです。 umbrella ↓浦沢ファンには「浦沢直樹ライブレポ」がおすすめ。 今日も疲労困憊 浦沢直樹作品 |
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2006 07,24 02:55 |
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ビッグフィッシュ
製作年度 2003年 製作国・地域 アメリカ 上映時間 125分 監督 ティム・バートン 製作総指揮 アーン・シュミット 原作 ダニエル・ウォレス 脚本 ジョン・オーガスト 音楽 ダニー・エルフマン 出演 ユアン・マクレガー 、アルバート・フィニー 、 ビリー・クラダップ 、ジェシカ・ラング 、ヘレナ・ボナム=カーター あらすじ ジャーナリストのウィル(ビリー・クラダップ)とジョセフィーン(マリオン・コティヤール)の結婚式で、ウィルの父親エドワード(アルバート・フィニー)がウィルの生まれた日に釣った巨大魚の話を始めるのだが……。 前から気になってた『ビッグフィッシュ』。ついに観ました! よかった…。泣けました。 ↓ちょっぴりネタバレありですのでご注意↓ 印象に残ったシーンというと、一面の水仙の中に若き日のエドワード(ユアン・マクレガー)が立っているところとか…あと、最後息子が初めて(?)空想めいた、でも現実に近いようなお話をするシーンです。(私としてはここが涙ポイント!) 息子が「信じられない光景だった…」と話しながら遠い目をして語るところや、父エドワード(アルバート・フィニー)がその話を聞いて、「私の一生が、そこに…」と涙目で嬉しそうに言うところでピークです…。 つまり彼はかかわった人すべてによって見送られ、人生の集大成を終えるわけですね。 泣けます…。感動です…。 葬儀の時、息子の話したことが、父が過去話したことが少しの現実となって現れました。 いやあ、でも自分の好きな花が一面に植えられててその中に好意を持った人が立っていようものなら落ちますよねえ… 私だったら一発ですよ… そういえばなんで若き日のサンドラちゃん(アリソン・ローマン)はあんなヘボと婚約したんだろ。不思議じゃ…(サンドラちゃんとはエドワードの妻のこと!) ↓お気にのシーン(´∀`) 映画ビッグフィッシュ公式サイト |
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2006 07,23 02:04 |
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デスノート前編
製作年度 2006年 製作国・地域 日本 上映時間 126分 監督 金子修介 原作 大場つぐみ 、小畑健 脚本 大石哲也 音楽 川井憲次 出演 藤原竜也 、松山ケンイチ 、瀬戸朝香 、香椎由宇 、細川茂樹 あらすじ 「このノートに名前を書かれた人間は死ぬ」と記されたノートを拾った夜神月(藤原竜也)は、興味本位で他人の名前をノートに書き込んでしまう。その名前の人間の死を目の当たりにし、最初は恐怖を覚えた月だったが、やがて理想的な世の中を作るべく凶悪犯たちの名前を次々とノートに書き始める。 昨日デスノ観てきました! よかったですよ! 原作と違うところもかなりありましたが、ストーリー展開や大元は変わってないので私的にはOKでした☆ Lはまりすぎです…ものの持ち方とか…おやつの串刺しはうけました。 ライト役の藤原クンは演技激ウマ!完全無欠っぽいっていうより、負けず嫌いな感じがよく出てたかな? 脇役も豪華でした。ライトのお父さん、渋すぎ(笑)でもあってた。 ワタリはいうまでもなくピッタリ!! 後編が楽しみです。 …ニア役って誰がやるんだろ。ニア好きだから気になる…映画自体に出なかったりして…それもやだけど、ミスキャストもやだ… 映画デスノート公式サイト ↓ヤフーの「デスノート前編」のフォトギャラリー!12枚あります。 yahoo デスノート前編 フォトギャラリー (もう公開が終わってしまったようで、yahoo映画トップにリンクされています) |
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2006 07,22 15:09 |
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サウンド・オブ・ミュージック
第38回アカデミー賞 作品賞、監督賞、編曲賞、音響賞、編集賞 受賞 20世紀FOX作品、アージャイル・エンタープライズ製作 全米公開 1965年3月2日、日本公開 1965年6月26日 全米興行収入 1億6400万ドル、日本配給収入 14億円 製作年度 1964年 製作国・地域 アメリカ 上映時間 174分 あらすじ 修道女見習いのマリアは、修道院では問題児だった。 そこで院長は、マリアをトラップ大佐の家に送り、7人の子供たちの家庭教師とした。トラップ家に受け入れられたマリアは、やがて大佐への恋心に気づく。そのうち、第2次大戦が始まって…。 監督 ロバート・ワイズ 脚本 アーネスト・レーマン 出演 マリア…ジュリー・アンドリュース トラップ大佐…クリストファー・プラマー リーズル…シャーミアン・カー 男爵夫人…エリノア・パーカー マックス…リチャード・ヘイドン 一番はじめは、ミュージカル映画「サウンド・オブ・ミュージック」についてにしたいと思います。 この映画ではみなさんも馴染みの「ドレミの歌」や「エーデルワイス」が登場します! クリストファー・プラマーの歌う「エーデルワイス」は、しっとりしててすごくいいです。 家族での合唱もいいです。 最初のマリアの登場シーンからして好きになりました! 性格悪い人いなくてよかった…という感じです。 お話としてはベタな感じがしましたが…昔だったら新しかったんですかね。 でもベタであれ何であれこういうロマンス好きです(≧Щ≦) しかもミュージカル…サウンド・オブ・ミュージック大好き! というか、この映画って実話を元にしたものだったんですね…ちょっぴりカンドー… ジュリー・アンドリュースきれい…特に横顔が(´▽`)クリストファー・プラマーはダンディです!! …すいません…観てからしばらくたってるもんですから、ろくな感想じゃないです…。今度からは観てすぐ!!!書きます。 ↓ここのサイトの「サウンド・オブ・ミュージック」のコーナーに、撮影秘話などが載っております。 勝手にシネマ君―名作紹介 私がどうこう言うよりこちらのサイトを見た方がおもしろいと思います。(汗) ↓ヤフーの「サウンド~」のフォトギャラリー!20枚も見られます♪ yahoo サウンド・オブ・ミュージック フォトギャラリー |
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